茅葺の家で食べる料理は美味しい!

茅葺の家で、猪鍋と手打ち蕎麦をいただきました。ここは、テレビでも有名な、秩父の民宿になります。屋根を見ると、新しくなっていましたが、この屋根を葺いたのは、なんと、ここのご主人だそうです。今は、屋根を葺く職人さんがいないので、ご自分で独学で覚えて作業をしているそうです。小麦を使っているのでとても難しい技術になっているみたいですが、いつまでもこの風景を見たいので、是非、これからもがんばってもらいたいです。猪鍋ですが、自家製の味噌になっているので、味も香りも良いです。猪のお肉も野生のにおいもなく、美味しく食べることが出来ます。食べ終わったら、ご飯をいれて食べるとかなり美味しいです。お腹がいっぱいになるのでおすすめです。お蕎麦は、地元のそば粉を使っているみたいなので、口にいれた瞬間から蕎麦の香りがして、とても美味しいです。山芋と卵白をつかって練り込んでいるので、ここのお蕎麦を食べると、もう一度食べたくなるような、思い出の深いお蕎麦になっております。茅葺屋根の下で、食事ができるのは、今ではとても贅沢なような感じがいたしますが、お料理を美味しくいただけて、すごく幸せな気分になりました。

This is a real home in japan.

A friend came from Brazil after a long time.
I told him there is a house I want to show.
It is an inn in Saitama Prefecture.
He was surprised to see the roof and say it was wonderful.
He said that he was very happy to see a house with a thatched roof at this time.
He said that it was beautiful to see the roof forever.
When he left the house, he said he wanted to keep this Japanese house forever.
I was impressed to see a really wonderful house.

久しぶりに秩父でのんびりと釣りをしました。

友人と魚釣りに行くことになり、支度をして行ってきました。釣りの場所は、秩父の荒川になります。私の友人は、釣りに詳しいので、今回の目当ての魚はといいますと、サクラマスになります。宿は、以前、宿泊したことのある秩父の民宿にして、目的のポイントまでいきました。このポイントは、違う川が荒川に流れ込んでいるので、ここにサクラマスがやってきているといいます。仕掛けをつくって釣り糸を垂らしていたのですが、1時間くらいはあたりがなかったのですが、その後、10分くらいたつとあたりがあったので竿をあげてみると、エサをとられてました。もう一度、エサをつけてチャレンジしてみると、20分くらいであたりがきたのでタイミング良くあわせてみると、釣り上げることに成功しました。目的のサクラマスだったのでかなり嬉しく、大きさも27cmくらいありました。友人は、2匹釣ったのですが、私より大きいサイズなのでうらやましかったです。二人で魚をもった写真を撮影し、次の日は、早めに帰りました。たまには、釣りもいいですね。

I stayed at a historic hotel.

The other day, I stayed at a inn in Saitama Prefecture with my family.
It has been a building since the Edo period, and the roof is a thatched roof.
I have seen it in a Japanese history book, but actually it was a very beautiful house.
This inn is run by a family, and it is said that the master renovates the roof.
The dishes were hand-made dishes, so they were delicious.
The atmosphere in the room was so calm that I felt like I wanted to stay forever.
Also, if you come to Japan, I will visit here.
I will record it as a memory of my good trip.

心のこもった手作り料理が出てくる民宿

先日、友人と旅行にでかけました。目的の宿に行く前に、秩父神社により、いつものように写真を撮りました。ここの神社は、彫刻が素晴らしく、左右、前と後ろどこをみても立派な彫刻がありました。お守りを2つ買ってから宿に向かいました。さて、宿に着くと、ここは、秩父でも茅葺き屋根で有名な民宿になっております。話を聞くと、この屋根を現在葺いているのが、宿のご主人というのだから驚きました。現在、茅葺き屋根の職人が減少している時に、ご自分で覚えて葺いてしまうということに、かなり努力なされた方だと思いました。屋根の話を聞くと、とても詳しく、いつまでも屋根の話をしてくれたので、こちらも楽しく会話ができました。夕食には、山で採れたごちそうが並びました。あまりにも美味しいので、地酒を飲み過ぎてしまったほどです。特に美味しかったのが、岩茸の天ぷら、岩茸寿司、ヤマメの甘露煮、きのこ鍋になります。ほとんど美味しかったのですが、特に頭に残ってしまい、また食べたくなるような味です。今回は、ほんとによい宿を見つけたと思いました。また、他の友人も誘って、大勢でここに来ようと思います。