一乗院の宿坊

一乗院の宿坊は、まるで和風旅館のような雰囲気があります。
お部屋の中に入ると、和風になっているので、快適にすごせる空間が広がっています。
お風呂は、天然の桧を使っているのでとても豪華なお風呂になります。
食事は、精進料理になっているのですが、かなり豪華な料理がでてくるので驚きます。阿字観や写経の体験も可能になっているので、初めての方でも安心して体験ができます。この間、友人たちといってきたのですが、心も落ち着き、大満足の旅行になりました。

友人のお墓参りに行ってきました。

私の友人がなくなってから、5年ほどたちますが、久しぶりに彼のお墓参りにいってきました。お墓にいって、墓石を綺麗にしてあげ、お花をそえて、お線香をたきました。1時間ほど、思い出話をしていると、なんだか彼もまざっているような気がして楽しいひとときを過ごせました。そのあと、不思議なことに、昔、なくしたものが突然でてきたり、いいことがあったりして、ちょっとした幸せが訪れました。なんだか、彼がでてきて私のことを助けているようでした。

親友が亡くなりました。

3ヶ月前に、親友が亡くなりました。お葬式にいくと、友人の写真がありましたが、それをずっと見ていると、なにやら私に語りかけているようで、心の中に「ありがとうな」という言葉がはいってきました。葬儀が終わり、49日までは、なんだか家に友人がいるような気がしておりました。49日の間に、3回ほど、友人たちとあつまり、思い出話などをして楽しく会話しました。この思い出話をすることはとても大切なことで、亡くなった友人もすごく喜んでいるように思えました。49日をすぎると、家の中も静かになり、友人も天国へ旅立ったように思えました。天国へいっても、まだ、なんだかそばにいるような気がしますので、1年間は、飲み会などがあったら友人の話を出して、みんなで賑やかにすごそうと思います。

かわいがっていた犬が亡くなった場合

私の知人がとてもかわいがっていた犬が亡くなりました。さぞかし、かわいがっていた人も亡くなった動物も悲しんでいると思います。動物の供養は、最初だけ、お線香をたいて天国へ無事にいけるように願い、次からは、大好きだった食べ物を供えると良いと思います。動物は、お線香とかのにおいを嫌いますので、知人等の人には、2回目からは、好物をそなえることをおすすめしてます。参考にしていただけたら嬉しく思います。

亡くなった友人の供養

先日、天国へ召された友人がいましたので、香華、燈明、飲食などの供物を心から捧げました。この死者の霊に供物を捧げることで、冥福を祈ります。
亡くなった日に親族であつまって食事をし、思い出話をしました。
この後は、49日、1周忌の節目にお寺で僧侶に読経供養を行ってもらい、軽く食事をおこないます。気持ちを込めて供養を行ないます。