お宮参りは、生まれてきた子が健やかに育ちますようにという願いを込めてお参りをすることです。自分の住んでいる近くの神社に行くのが一般的になります。
近くの神社に行く理由は、土地の守り神に挨拶をするためというのが由来になっております。
このお宮参りは、生後1ヶ月で行ないます。男女で日にちが違っており、男の子は、生後31日目になっており、女の子は生後33日目になっております。
お宮参りに行く日が、天候がとても悪かったりした場合は、少し日にちをずらしても問題はありません。神社では、お祓いをしてもらいますので、初穂料を支払います。お祓いが終わったら終了ですので、後は、皆さんで食事会をするとよいです。
亡くなった友人の供養
先日、天国へ召された友人がいましたので、香華、燈明、飲食などの供物を心から捧げました。この死者の霊に供物を捧げることで、冥福を祈ります。
亡くなった日に親族であつまって食事をし、思い出話をしました。
この後は、49日、1周忌の節目にお寺で僧侶に読経供養を行ってもらい、軽く食事をおこないます。気持ちを込めて供養を行ないます。