3ヶ月前に、親友が亡くなりました。お葬式にいくと、友人の写真がありましたが、それをずっと見ていると、なにやら私に語りかけているようで、心の中に「ありがとうな」という言葉がはいってきました。葬儀が終わり、49日までは、なんだか家に友人がいるような気がしておりました。49日の間に、3回ほど、友人たちとあつまり、思い出話などをして楽しく会話しました。この思い出話をすることはとても大切なことで、亡くなった友人もすごく喜んでいるように思えました。49日をすぎると、家の中も静かになり、友人も天国へ旅立ったように思えました。天国へいっても、まだ、なんだかそばにいるような気がしますので、1年間は、飲み会などがあったら友人の話を出して、みんなで賑やかにすごそうと思います。