お盆は、ご先祖様を迎え入れましょう

お盆になると、どこの家でも7月15日前後に先祖の霊を迎え入れ、もてなし、送り出す行事になっております。この行事のはじまりは、釈迦の弟子であった目蓮という僧侶が、亡くなった母親が餓鬼道に落ちて苦しんでるのを知り、釈迦に相談したところ、7月15日に高僧たちに供養してもらうことで母親を救うことができたというのが始まりとされております。みなさんも、ご先祖様に感謝してお盆のときにはおこなってください。

四十九日について

四十九日は、亡くなられた日を1日目として数えます。
四十九日は、亡くなられてから四十八日目に実施される法要となります。
三回忌以降は、数え年で数えます。
三回忌までの遺族の服装は、喪服になります。七回忌を過ぎれば、略式喪服、または、黒やグレーなどの服装でもOKです。
参列者は、初7日から四十九日までの期間は、略式喪服、1周忌以降の年忌法要に関しては略式礼装の服を着用します。7回忌を過ぎれば、地味な服装でOKです。
四十九日は、私たちの間では、忌明けと呼んでおります。
これは、忌服期間を終える日、または、その日を迎えたことを言います。
この忌服期間は宗教により異なっており、仏式の場合は四十九日、神式の場合は五十日が忌明けに相当しております。

お墓参り

お墓参りは、亡くなった人やご先祖様を供養するところになります。
お参りする人にとっては精神的な拠りどころであり、連綿と受け継がれてきた命のつながりを身近に感じさせてくれるところです。
お墓参りの時期は、お彼岸、お盆、命日、正月等になります。
お墓参りにいく服装は、派手なスタイルを避けて、きちんとした身支度で行きます。
持ち物は、お花、線香、お供え用のお菓子、飲み物などを持って行きます。
お墓が少し汚れているようでしたら、お寺にある雑巾で綺麗にふいてあげます。
お墓を目の前にしたら、手に数珠をかけ、胸の前で左右の手のひらを合わせ、目を閉じて心を込めてお参りします。