先日、墓場の仕事をしている友人が遊びに来たのですが、とても不思議なことがおこりました。犬が鳴いたのですが、友人が帰っても、ずっと帰った方向に向かって鳴いているんです。私も外に出て道の方をみたのですが、何もいないんです。約30分くらいずっと鳴いていたので、もしかして、人には見えない何かの気配を感じていたのかもしれません。墓場の仕事をする人は、墓場にいる霊がよってきてついてしまうといった話を聞いたことがあります。もしかして、友人は。。。
A luxurious day in an old private house.
I went on a trip with a friend from college.
My friends have always liked old buildings, so they went to a inn Saitama Prefecture.
The house here is an old folk house with a thatched roof.
My friends were very happy when they saw the house, because it is an original Japanese landscape that appears in oil paintings.
The house has been around since the Edo period, so the room has a nice atmosphere and I was able to spend a very luxurious day.
The conversations we had in the house were about old memories, so I felt like I had gone back in time.
ふくさについて
ふくさは、袱紗と書きますが、袱は、ふせるという意味で、紗は、小型の布を意味し、物を覆い隠すために使う布というふうに見ます。昔から進物の塵よけとして用いられ、現在では、あらたまった贈り物の上にかける、掛けふくさという形になっております。
いつまでも茅葺屋根の姿を守っている民宿
皆さんは、茅葺屋根の家をみることはあるでしょうか?私の生まれた実家は、茅葺屋根になっていました。しかし、屋根を葺く職人さん地元でいなくなり、探せば他県にいるのですが、金額がものすごく高くなっており、お金を支払うことができないので、瓦屋根にきりかえました。私と同じような思いをされている方は多いと思います。現代では、茅葺屋根の家をみることさえ、できない状態になってきております。そんな中、秩父の民宿には、よく訪れるのですが、今でも茅葺屋根の姿を維持しております。しかも、ここは小麦で葺いてある藁葺き屋根になっています。藁葺き屋根を葺ける職人さんは全国でも数人といわれております。ここが今でも屋根の姿を維持していられるのは、ここのご主人が独学で屋根の葺き方を覚えたので、美しい藁葺き屋根の姿になっております。ご自分で屋根を葺いたり料理を作ったりしたりしているので、宿泊料金も安いんだと言っておりました。屋根のメンテナンスを一人でおこなっているので、ものすごい努力家なんだとみんなで感心しております。秩父にはすごい人がいるので、よかったら宿泊して話を聞かれると良いと思います。
The thatched roof was beautiful on a rainy day.
I went to a inn Saitama Prefecture with my company friends.
This is an old folk house with a thatched roof and is very popular.
It was raining on the day we stayed, but the appearance of the rain flowing from the roof was very beautiful.
The rain flowing like a staircase was like a work of art.
There is an atmosphere where the techniques of Japanese craftsmen are gathered here.
If you visit on a rainy day, please take a look at the rain flowing from the roof.
It’s so beautiful and inspiring.