原風景のある宿でやすらぎのひと時を過ごす

仕事のストレスがたまってきたので、このへんで、一息つこうということで、秩父の民宿にいってきました。ここは、いまでも茅葺屋根の古民家になっているので、家を見た瞬間に懐かしいと思う方は多いと思います。茅葺屋根がある古民家は、昔ながらの作りの家になっているので、部屋にいるだけで、心も落ち着くし、はじめてきた感じがしないので、とてもリラックスできます。1日中ごろごろしているだけでもいいし、読書しているだけでもよいのです。私は、部屋から梅の木があるので、しばらく眺めていました。するとシジュウカラがとんできて、可愛い声でなきはじめました。小鳥の声を聞きながら、木から木へと移動するシジュウカラをみているだけで、ほんと癒されます。人は、疲れた時は、自然の姿をみるだけで、ストレスはぬけていくとおもいます。茅葺屋根の古民家で1泊できたので、次の日は、エネルギーが回復したようなので、また仕事を頑張ることができそうです。

家の中が騒がしいのでお線香をたきました。

年に何回か、家の中がなんか騒がしい時があるんです。そのままにしておくと、自分自身が怒りっぽくなったり、感情のコントロールができなくなったりするので、そんな時は、お線香をたきます。お線香をたくと、不思議なことに、家の中も静まり返り、感情ももとにもどってきます。家の中には霊道といわれるものが必ずあるので、そこを通っている霊と、たまたま波長があうと、霊現象が起きてくるんだと思います。気になるようだったらお線香をたくことをおすすめいたします。あと、どこかに遊びに行くときに、なんか変な感じがするときは、お線香の香りをつけていくと良いと思います。中のよいお友達といくときは、お線香の香りがしてしまうので、そのときは、やめておきましょう。

山で採れた天然物の山菜料理は美味しいです。

山菜料理が食べたくなったので、仲間たちと秩父の民宿へ行きました。この民宿には、何回も行っているので、ご主人とは毎回、楽しく会話させていただいております。夕食までは時間があるので、お風呂にはいったり、近所を散歩したりしました。夕食の時間になったので部屋にもどり、軽くお酒を飲みながらまっていると、お料理が運ばれてきました。料理の中には、山菜の天ぷらがあったのですが、この山菜が素晴らしく、山菜の女王と呼ばれているコシアブラがありました。これは、標高1600mくらいの場所で採ってきたといわれたので、食べてみると、コシアブラの香りが口いっぱいにひろがり、お酒にものすごくあいます。あまりにも美味しいので、天ぷらのおかわりをさせていただきました。コシアブラも美味しいですが、タカノツメという山菜もあり、こちらも同じウコギ科になっているみたいです。味は、香りが広がってから苦みがあとからおいかけてくるといった感じです。どの料理も手作りで美味しかったので、とても満足のいく旅行になりました。

進物盆

昔は、日本では、贈り物は、唐櫃といって四角い塗りの箱に入れて持ち運んでいました。箱の蓋を裏返して贈り物をのせ、相手に差し出していたのですが、いつしか、蓋だけが独立して現在の進物盆の姿になりました。黒の塗りで慶事用・弔事用があり、のせるものの大きさに応じて、広慶、万寿盆、切手盆などを使い分けております。

墓場の仕事をしている人

先日、墓場の仕事をしている友人が遊びに来たのですが、とても不思議なことがおこりました。犬が鳴いたのですが、友人が帰っても、ずっと帰った方向に向かって鳴いているんです。私も外に出て道の方をみたのですが、何もいないんです。約30分くらいずっと鳴いていたので、もしかして、人には見えない何かの気配を感じていたのかもしれません。墓場の仕事をする人は、墓場にいる霊がよってきてついてしまうといった話を聞いたことがあります。もしかして、友人は。。。